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園日記

2023.02.23
さくら組美術館

さくら

粘土遊びの風景…

粘土を使って、どんな表現ができるだろうか?

子どもたちは頭の中でどんなことを想像しながら作っているのか?

何気ない遊びの中でも、小さな芸術家たちが試行錯誤しながら、思い思いに好きなものを作る姿があります!

自分の好きなキャラクターを頭の中で覚えていて、それを粘土で表現できたり、フィギュアをよく見ながら、細かい部分にこだわってみたりと、年長児らしい粘土遊びの姿が見られます!

保育者も子どもと粘土遊びに夢中になり…

負けじとカマキリを作ってみました!笑

「先生、すごーっ!!」

大人にのにムキになる私です。

でも、この後の話…

子ども「すごいからずっととっとけばー!」

保育士「ん〜…確かにとっておきたいけど、、写真も撮ったし、みんなに褒めてもらって満足したから壊していいよ」

子ども「えーー!いいの?…じゃぁ壊すねー!

(グシャ)」

子ども2「あっ…せっかく頑張って作ったのにもったいな…」

保育士「大丈夫だよ!心に残ってるから!」

子ども2「そっか!」

こんなやりとりがあり…

遊びってずっととっておきたいものだし、片付けなんて嫌と思う気持ちをどこかで、踏ん切りをつけて次に進むこと。を少し感じてくれた子どもたち!

ぼくはまだとっておく!

私はもう写真撮ってもらったから壊そう!

それぞれに考えて、次へ進もうとする姿が見られました^_^

写真撮って!ブーム!!

遊んで、片付けての繰り返し!です♪