園のこと
しょうみょうの5つの特色
原っぱ保育
保育所保育指針に学び、保育の材料や環境の構成を研究・吟味して、子どもの遊びや生活を豊かにします。子どもにふさわしい生活環境によって育まれる質の高い生活文化が、全ての子ども・地域の幸せにつながると確信し、「原っぱ保育」の理念を掲げています。
ののさまの教え
すべての「いのち」の尊さを教えてくださる仏さまの慈悲心に学び、生活や遊びの中で「いのち」の尊厳性と美しさを子どもにも伝え、思いやりのある豊かな人格の育ちを助長します。
子どもと自然の共存
保育園をかこむ自然環境を最大限に生かして、動物の飼育や草花や野菜の愛育、野外の散歩などをふんだんに取り入れます。小さな自然、身近な自然と共存することで、子どもの自発心が尊重され、興味や関心、能動的態度の育ちを助長します。
遊びを考え創り出す
子どもの言葉や表現を大切にして、生活や遊びの中で自由に作ったり、描いたり、しゃべったり、体を動かすなどの体験を豊かにします。自発性や創造性(文化を創り出す力)を育みます。
育てる・食べる・感謝する
子どもの安全や健康に留意すると共に、栄養バランスのとれた食事を用意し、落ち着いた雰囲気の中で楽しく食べられるようにします。そして、子ども農園で様々な季節の野菜を育て収穫を楽しみ、みんなで食べることの喜びや、いのちへの感謝と心を育みます。