ひだまりお知らせ
2024.03.18
今日のお話*大木先生と🌸
暮らしのおへそ
子どもの発達はラセン状の育ち!私たち大人がどれだけ寄り添いみんな育ちは違っていいよ!個性だもの。子どもたちは様々なシグナルを出しているよ💛大木先生のお話は、参考になったことでしょう。
大木先生は、現場で「何か気になる・・・」の相談から向き合い相談に見える母親の気持ちをしっかりと受けとめながら的確な見通しを提案してくださる。生活の中で苦手なところを療育支援センターで子どもたちは笑顔で子どもの主体性に任せながら言葉かけしたり遊びの中で気づいてもらえるよう決して窮屈でない楽しい場を心がけているとのことでした。
療育という言葉だけが先行してしまい母親も気にされたりあります。
私たち大人は、それぞれの育ちとして見守りやがては社会の中で独り立ちしている子どもを認めてあげたい。小学校高学年となると本人が言いたくなくなったり、なんか回りと違う自分を認めて療育手帳をもらえるメリットとして受け止めて生きやすくなれた学生も出てくるそうです。この18歳までの育ちをしっかりと向き合える大人でいたいと思うことでした。
そんな成長の過程をラセン状に見守れるようにしてあげたいと参加者の声でした。
講座後に、一言をもらいながら胸中を共感しつつポイントもさすがお母さん方です。
家庭保育は我が子との24時間生活。大好き我が子と分かりつつ・・・辛い時・・・😣😭。母も人間だもん💛生んだ責任・・と努めつつ可愛くてたまらないのも私です。と本心を自己開示くださりました。
皆さんの子育てを少しでも和らいでもらえる場としての環境になれる”ひだまり”となりたいなと思います。