ひだまりお知らせ
お知らせ
まだまだ、暑い日々ですね
園庭も草木も日照りに辛そうです・・・先日ニワトリさんが1羽お別れでした・・・😥
この子は他の2羽と離れてずっと止まり木の上にいるニワトリさんでした💦
庭から「こっこちゃ~ん!」と声かけすると~反応してくれてドアの傍の止まり木に立ち
こちらを見て待つニワトリさん🐓日々・・足の関節が痛いのか歩けなくなり・・
止まり木に戻れない体になってしまいました。地面の上では戦いが始まります
何度「ケンカはやめようよ!」と話したことでしょう💦悪い足をヒョコヒョコしながら暮らしていました
そんな時に 地域のガソリンスタンドの夫婦にチャボ飼いされてて相談すると「飼料だけはだめ!ニラ・ネギ・野菜を 栄養をあげないとね!人間でいう脚気だよ」と教わりました。
それから給食の残飯や草を手渡しで食べさせること2ヶ月・・・少しづつ体の硬直が始まり羽を広げて動くこともままならず・・・両足は伸びたままでした・・・
「もう無理かもしれない・・ね。このニワトリは強いもんじゃ!」保育園の職員の話に諦められず・・休みの日も
果物の皮・ニラネギの残り食材をあげて この酷暑も大変で日陰を作ったり水をまいたり
園児たちも一緒に心配しながらでした。そして6月の終わりになくなりました・・・
いきものの死別を目の当たりにした子どもたちでしたよ
あんなに戦いケンカしていたオス同士なのに亡骸に寄り添ってジッとしていた別のニワトリさん🐓
言葉はないけれど・・・脳も小さいけれど・・・一緒に暮らしたことは分かるのですよね証なのですよね💦💦
(人間の赤ちゃんは言葉の獲得はまだですが、善悪はしっかり分かるそうです)
生きたい!気持ちは同じですよね💦夏は昆虫やいきものが盛んな時期です
園児たちも目をみはり興味津々です 園では園庭で捕まえた生きものたちは家に帰してあげよう!ルールです
生きていること・こうして暮らしていることはみんな同じ!と先生方が伝えてくださり
「また明日ね💛お家へ帰ってお母さんとねんねしてから明日あそぼうね!」と優しい園児たちです
そんな環境の中で過ごしている園児たちは、このニワトリさんとお別れもできました
「いつもの小屋にいた黒いニワトリさんがいないね・・・寂しいね」擬人化して心が育ちますよね
そしてこのお盆で、小屋の土をすべて替えて環境を整えましたよ。
ひだまりも、各箇所エアコンに玩具やマットも掃除消毒出来ました
また、ここで賑やかな会話や笑顔が楽しみです(⋈◍>◡<◍)。✧♡子育ての孤立化を防いで
こんな居場所で、ゆっくり過ごしましょう 無理に会話することもありませんよ
話したいお母さん同士でワイワイ楽しんでほしいです 我が子と自宅ではない場所で違う玩具で遊ぶのも
子どもたちは新鮮で今日関心を持ち自分の遊びを楽しみ💛これが発達のはじまりで気づきから成長が始まりますよね
どんどん好きな遊びを遊びきってほしいですね 子ども同士のやりとりも家庭では体験できない事と思います
これまた「初めましてから・・・自宅では自由に遊べる玩具も言葉の獲得もない分取り合いになることもありますよね
{時にはあれ?遊び方が違うかな⁈}危ない遊びは伝えて学習してもらいましょう忍耐よく(笑)お母さん方が道しるべと思います🐤
我が子に伝えてあげましょう「ほら、違うって!○○さんに怒られるよ!!」この発言は子どもには分かりませんよ
お母さんの体裁など関係なく 違うことは伝えてあげましょう誤学習する前に😉
それぞれの判断で育つ子どもたちです。お母さんも母として始まった私の人生です 子どもを授かり出会いは広がります
そんな気さくな仲間たちで気負わずに 子育ての見解も様々ですいろんなお母さんと出会いましょう
「なあんだ!こんなことでいいんだ」お母さんも図れると子どもの遊びの見通しが出来てくるかもです🥰
子育ての知恵や知識を本や携帯検索もありますが、同じ子育てしている母親同士で会話したり尋ねてみたりしてみませんか?
母としての先輩 きっと我が子がいたからこそ出会える方々と楽しい時間を過ごせると思います
私の知らない我が子の姿も垣間見れるところですよ ひだまりで子どもと遊びましょう
いつか社会の中で人さまと支え合い楽しく暮らして生きてほしいと親は願いますもの
こんな体験の始まりが子育て支援センターかと思います こうした家庭保育の方のみが利用できる居場所です 安全に過ごせます 子どもは母親の懐から外の社会へ関心もち成長していきますよ~🤗応援してあげましょう