ひだまりお知らせ
お知らせ
お母さんたちとおしゃべりしているとよくこの会話になります。
「子育てって難しですね。人間が人を育てるのですから・・・」「愛情と擁護していく責任は親にあるので!」「うんうん・・だよね。」
「誰に似たんだろう♡」とかね。「我が子の感情と向き合うこと?それに私の子育ても分からない・・・。」少し深い会話が出来ました。
図書館で見つけて読んで自分で購入しました。読みながらそうなんだねえと思うことがありましたので、紹介したく載せました。
タイトルは「子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった 本」です。
作者は イギリスの心理療法士 フィリッパ・ペリー氏で、高山 真奈美訳です。
本の帯に親はどこまで厳しくするべきか? 自分の生い立ちは子育てにどう影響する?
自分の親との関係に向き合えば子どもも子育ても幸せになる
ワアオ😲🙄育児で子育てに頑張っている私が・・・・悩むところも・・・私が育てられた親と?
「私たちがどう育てられて、それが私たち自身の子育てにどう影響するか、親としてどんな間違いをおかし、その中でも最悪の間違いはどれか、それをどう対処したら」いいかを書きました。」
子育てに中でお阿子関係をよくするための行動指針
・子どもへの決めつけをやめて、自分の気持ちを明示する。・ものごとを決断するとき。事実のみに基づいているふりをしない。
・親子は敵ではないことを忘れない。・支配するのではなく、協力して、意見を出し合う・あなたが誠実になることで関係は修復できる。
・子どもは自分がされたことをする。
と書いてあります。
また、心揺さぶるアドバイス。より良い親子関係のために必要なこと、やってはいけないことを丁寧に説き、世界中の親たちの共感を呼んだ話題の書だそうです。
まえがきがすごいです。
この本は単純明快な子育てマニュアルではありません。私たちが子どもとの関係をどう築くかを書いた本です。良好な関係を築くときに何か障害になり、何が関係を強化するのかを見ていきます。
私たちがどう育てられ、それが私たち自身の子育てにどう影響するか、親子としてどんな間違いをおかし、その中でも最悪の間違いはどれか、それにどう対処したらいいのかを書きました。本書を読んでお、子育てのコツ、親としてのライフハックのようなものはありません。それどころか、あなたは動揺し怒りを覚えることもあるかも知れません。けれども同時に、良い親になれる可能性もあります。
これは自分が親になりたてのときに、読みたかった本でもあり、自分の両親が読んでいてくれればよかったのにと心から願う本なのです。
今は子ども真ん中社会とか子ども家庭庁も始まり子育ては頑張らなくてもいい!あるのままで様々な各社会資源があるなかで守られて子育ても様々ある中で母親の自己決定を支援しています。
私たち地域子ども支援センターひだまりは「子育てしてるおかあさんが、家庭以外の中で情報交換出来たり、笑い合ったり共感し合ったり・・子どものおかげでお母さん方も学びながら、子どもの成長に合わせて乗り越えて過ごしましょ。子どもの成長と共に・・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
お母さん、興味ある方は、ひだまりに本があります。子育てに悩みながら我が子が寝てある時間に読んでみたりしてみてください。
ひだまりは、母親の居場所でありながらも子どもさんの見守りは必ずです。利用して出会った親子同士が、みんなで見守り合い、お手洗いも助け合える場所で、おしゃべりも自由に出来てお母さんが気分転換できる場所になれたらと思います。その姿を子どもさんは確実感じてくれますよね。「あっ!お母さんが笑って楽しんでいるぞ!おしゃべりもたのしんでいる。」これが大事な環境かなと思います。
木曜日も、0歳児さん親子が多く利用してくださいました。活動計画で曜日ごとの利用月齢は安全のためであり遊びの広がりを持ちたいからです。また同じ月齢の母親の共通できる会話も広pがってほしいと思います。情報交換の場です。この中での会話は個人情報でもありますので他言は控えてくださいね。お互いさまで子育てを楽しく終えて乗り越えて子どもさんの成長と共に新たな悩みや会話が広がることでしょう。
浅く広いお付き合いで、互いの暮しを過ごしていきましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
*イベントは予約(異年齢可能な時があります)ですが、曜日に限らず予約できますよ。どうぞ!!