ひだまりお知らせ
2025.02.18
おしゃべりその2
お知らせ
偶然にも 母の友(福音館書店発行)3月号を見ることが出来ました
この母の友は72年間毎月発行された本です 是非読んでほしいと私も40年ほど前からの出会いでした 今回で廃刊となることはとても悲しく残念に思います
母になるって?と紹介しましたよね
この本の中にとてもいい内容がありました 『子どもはだいじ 私も大事』(⋈◍>◡<◍)。✧♡
中川李枝子さん(昨年故人)の言葉がありました
【自分が一生けん命生きていれば それでいい。なんとなく、最近「親はこどもにやさしくしなくては」と言う思い込みがあると思うの。もちろん無理に冷たくあしらうことはないけれど、がんばりすぎなくていいのよ。私は児童憲章の三原則だけ守れないいと思うの「児童はひととして尊ばれる 児童は社会の一員として重んぜられる 児童はよい環境の中で育てられる」大人は子どもの事も考えながら自分自身が一生懸命生きていれば、それでいいの。こどもはいつか大きくなった時に、親の気持ちにきっと気がつくと思う。ああ、あの時は必死だったんだな、その中で頑張ってたんだなって】
ムリに私が一人頑張らなきゃ!!はいいんだよ 助けを求めて みんなで助け合おうって!
こんな会話もまたしましょう!
今日は 年末に病の子どもと向き合ったお母さんの判断のすごいところを聞かせてもらいました
母ちゃんたちはすごいんです 母となってたくましく私も育って生きているのですよね💛
みんなで褒め合いましょう!!

